選択されている地域 / 野菜 / 果物など: 女性 , その他
「JALふるさと応援隊」による地域の魅力を発信する取り組みを紹介します。 JAグループ広島、日本航空、農協観光が初めて連携しました。 広島県出身のJAL客室乗務員、吉田桃子さんと坂野真佑さんが福山市特産のクワイの収穫を体験し、産地を支える農家の思いに触れます。 JAグループ広島では、災害からの復旧・復興支援や広島大学大学院との連携協定など、多方面で連携を深めています。
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JA福山市神辺地域女性部のみそ加工グループを紹介します。 寒くなってきた11月下旬。 女性部員たちが会話に華を咲かせながら、みそやこうじ作りに励んでいます。 最初は苦労しましたが、今では自信を持って「おいしい」と言えるものができました。 「会話しながら作業してみんなからパワーをもらう」など乙女達はみな元気です。
農業を始めて2年目。35種類のハーブを栽培している。高校時代に体調を崩し、外出できない日々を経験した。 祖母が残してくれた庭と土地でハーブ作りを始めたのがきっかけとなって、少しずつ復調し「心の財産をみつけられたのかな」と感じている。 ハーブの力強い生命力を知ってもらい、自分のように病気で苦しんでいる人の手助けになりたいという。
農業を始めて2年目。主に作っているのは季節の花。 秋は小菊をJA福山市の産直市に出荷している。「菊に全てを捧げる」というほど思いを込めて作っているが、「本当にきれいに咲いた時にはハッとするくらいの美しさ」という。以前は別の仕事をしていたが、自然と農業をしたいという思いが湧いて来た。この仕事は自分にあっていると語る。
11月に開かれた「ひろしまライスクッキング・コンテスト」で最優秀賞のJAグループ広島賞を受賞した。 コンテストのテーマは「朝活!脳活!勉活!脳を活性化する朝ごはん」。 松田さんは「脳に栄養パワー!!幸せたっぷりごはん」というメニューでエントリーした。 将来は栄養士を目指しており、地産地消を意識していきたいと今後の抱負を語る。
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自家製の小麦や地域の農産物を使ったスイーツなどを製造・販売するお菓子工房ゴドーを主宰する。 中でも自らが平飼いの鶏舎で飼う鶏のたまごを使ったプリンが人気。 砂糖の代わりに米を煮詰めて作る「米飴」を使うなど、原材料にこだわったスイーツをJA三原の産直市「やっさふれあい市場」や道の駅に出荷している。
JA芸南の女性部に所属し、子ども達の食農教育をバックアップする。 木谷小学校では全校児童が学年ごとに野菜などを育てている。 種植えから収穫するまでの過程を観察したり、収穫した野菜を使って調理実習も行う。 農業体験を通じて食の大切さを感じて欲しいという。
JAの育苗センターで18年間、苗作りに関わってきた。 しっかりとした苗を作ることは野菜づくりに欠かせない。それだけに責任を感じながら作業をこなす毎日。 女性部の支部長として地域の女性たちの元気作りにも取り組んでいる。 自身も兼業農家で、地域の産物を生かした加工品作りにも参加している。
広島市立二葉中学校で家庭科教諭をつとめる岡島さんは、JAグループ広島が主催する「ひろしま・ライスクッキング・コンテスト」への参加がきっかけになり家庭科教諭になった。 県産食材を使ってレシピを考案する楽しさに気づいたという。今年のコンテストには教え子も出品。 楽しく学ぶをモットーに生活に活かせる実習を心がけている。
11月に開催された第17回ひろしま・ライスクッキング・コンテストには中高生から3159件の応募があり、その中から最優秀賞に輝いた。 レシピタイトル「減らそうみんなで廃棄率!無駄なく作るエコランチ」は食材のロスを抑えるための工夫が施されている。 現在、高校一年生の原さんの将来の目標は管理栄養士になること。