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実家の柑橘農家の後継者になって1年目。小学校の頃から畑に行ったり選果の手伝いをしていたので農業に興味を持っていた。 大学の農学部を卒業後、一旦は銀行に就職。その後、青果店で1年働き故郷で就農した。銀行や青果店で様々なことを学び、それがこれから生かされると感じている。 地域の農地を守るために、自分たちの手で整備しつないでいけたらと目標を語る。
タグ:男性 果実
代々続いてきた柑橘農家の後継者になって3年目。農業は自分次第で収入も上がり、そこにやりがいを感じるという。父親は、仕事がはかどるようになり助かっているという。 ただ「父の仕事の1/10も出来ていないのであらためて尊敬する部分がある」と先輩でもある父親のもとで、日々の仕事をこなす毎日。
就農して3年目。実家の農地や耕作放棄されていた土地を借りて柑橘を栽培している。 前職は建設コンサルタントで、測量技術を習得しているため、荒れた農地を測量して作業道をつけるなど、今後の作業効率を考えた開墾を行う。農業は自由に自分の計画を実行できる魅力があり、夢を追いかけることができる仕事だという。
タグ:果実 男性
りんご農家になって12年。夫婦で栽培から販売までこなす。 加奈さんは結婚を機に就農。農業の経験はなかっただけに当初は不安もあったという。4人の子どもが生まれた時に新しい木を植樹。「子ども達がいてくれるから毎日頑張れる。子どももりんごも宝物」という。りんご栽培も子育てと一緒で立派に育ってくれると喜びを感じると語る。
実家のりんご園を受け継いで17年。年に一度しか実らないりんごをお客さんに提供できることに喜びを感じる。 りんご産地の長野で研修を受けてきたが、試行錯誤を繰り返していくうちに、挑戦して失敗しても、そのことでひとつでも身につくこと、分かってくることがあればそれが一番大事だという。高野町のりんご生産者とともに「たかのりんごジュース」も生産している。
安芸高田市は通称「高田梨(20世紀)」と呼ばれる梨の産地。 糀場さんは、ハウス栽培で葉物野菜を栽培する傍ら、高齢化で後継者を探していた梨園を受け継ぐことになった。 「ここの梨を楽しみにしている常連客が多いので、その期待に応えていく責任も感じるが、果樹栽培のやりがいは大きいので頑張っていこうと思う」とこれからの抱負を語る。
農業法人の従業員として、春から初冬にかけて収穫できる加工用イチゴ栽培を担当している。 以前は東京で音楽活動をしていたが、故郷の庄原市に戻ったことが農業を始めるきっかけになった。当初、農業を仕事に選ぶ気はなかったが、イチゴ栽培に興味を持ったことから生産者の道へ。「やってみると思っていた以上に面白い仕事」と感じたという。収穫を控えて実の数と形を整えるために重要な摘花作業に追われている。
沼隈町にあるブドウ団地(沼隈果樹園芸組合)でブドウを栽培している。幼い頃にブドウ栽培を始めた祖父母の作業をしていたのを見ていたことがきっかけになった。「いつかは自分もやってみたい」と思っていたが転機が訪れたのは、新規就農者向けの研修制度を知ったこと。 2年間の研修を受け、今年1月に祖父母が作っていた農園を受け継いだ。
3年前に新規就農し、廿日市特産のいちごを栽培する。きっかけは交通事故で仕事を失い、職を転々としていた時。 すでに他界した父が大切にしていた農地が荒れていた。その農地を復活させて農業をしようと決意。娘たちが好きだったいちごを作ることに決めた。 作業は妻や母も手伝うようになり、家族の絆が生まれたと感じている。将来は観光農園を中心にした「いちごのテーマパーク」を作ること。
観光りんご園の後継者として2年前に就農。 9月から11月にかけて品種を変えながらシーズンが続く。 実にまんべんなく日光を当て色づきを良くするための葉摘作業に追われる。 祖父が始めたりんご園を父が守ってきたが、栽培技術をしっかりと身につけて、東城のりんごを受け継いでいきたいという。