選択されている地域 / 野菜 / 果物など: 男性
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就農8年目。目指すのは高循環で持続可能な農業。江田島の産物を使ったスイーツの原料としても提供しながら、島の農業をアピールする。 地域の耕作放棄地をサツマイモ畑にすることで生まれ育った場所に貢献したいという。 大学と連携しサツマイモを使ったバイオエネルギーの研究にも携わっている。
タグ:男性 野菜
30年以上続く通称「バケツ稲」。今年はインスタグラムに生育過程を載せるキャンペーンを実施。 グランプリに輝いたのは中学2年の平岡暖流君。稲穂が出て来た時が一番嬉しかった。体調を崩して入院しているときにバケツ稲のことを知り、退院後は稲の成長を励みに記録を続けた。 収穫後は一粒の大切さを感じたという
タグ:男性 その他
脱サラして農家になり2年目。家族と一緒にできる仕事として農業を選んだ。 休みの日には幼い子ども達もハウスで遊ぶ。 農業は奥が深くて自分の中ではかっこいい仕事No.1という。 妻の沙弥香さんは「ストレスもなく楽しく仕事ができる」と感じている。
父親から和牛農家を継承し、念願だった最新の牛舎を新築した。 牛の健康を考えた工夫や自動給餌のシステムを完備している。 息子が継ぐかどうかは分からないが、誰がやっても経験がなくてもできるような仕組みを作っておきたいという。 機械化することで効率化を図り、家族と過ごす時間を大切にしたいという。 若い人に関心を持ってもらえるようなモデルになれればと思いを語る。
タグ:男性 畜産
志和町産のブランド「ほたるの里れんこん」を作る。高校中退して15歳で父親のれんこん栽培の手伝いを始めた。 最初は嫌で仕方がなかったというが、師匠でもある父親の姿をそばで見ているうちに「父に負けない良いものを作りたい」という気持ちが芽生え、自分専用の畑を与えてもらい独立した。
4年前に小学校教諭を定年退職し、安芸津町特産の馬鈴薯を作っている。 高齢の両親に変わって農作業をこなす中、ものができる喜びを味わうことができ「子ども達も作物も手をかけただけ育つと実感する」と言う。農業以外にも地域の交流施設でセンター長をつとめ、地域づくりにも取り組んでいる。
8月の豪雨災害でチンゲンサイを栽培する安芸高田市の農地が被災した。それを知った広島県内の農家が被災した農地に集まり、支援をした様子を紹介。農業の話題を中心にyoutubeに投稿する「農業ユーチューバー」の呼びかけで、被災した岡田さんの農業用ハウスに15人以上の農家が集まった。「なにがあってもみんなの応援があるから頑張れる」という岡田さん。農家同士の絆が深まる
兼業ながら生まれ育った町で米を作っている。亡き父親が守ってきた水田を5年前に引き継いだ。 地域の高齢農家から作業も受託。耕作放棄地が増える中、「作らなくなったらすぐ荒れてしまう。生まれ育った阿戸町に恩返しの気持ち」という。
タグ:男性 米
広島市出身のふたりは同級生。豊栄町に農地を借りて「つるやファーム」を結成。農業を始めて2年になる。 「現実は厳しいけど収穫する楽しみだったり、農家の仲間が増えたりすることはお金に代えられない財産になる」と感じている。 地域の先輩農家にアドバイスを受けながら自分たちを受け入れてくれた地域に恩返しをしていきたいという。
就農して2年目。 脱サラして農業を始めることに当初、農家の父親は反対したという。 しかしその熱意を信じ、農業法人を設立することにした。 父親からしっかり学んで、耕作放棄地が増える地域の農業を守ることにもつなげたいと思いを語る。