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幼い頃にテレビで見た牛の放牧風景に憧れて酪農家になった。こだわりは「放牧の風景」。 牛を山に放すことで健康的な状態で飼育でき、質の良い乳を出すようになるという。一緒に作業をこなすパートナーとの将来の結婚も見据え、来春から本格的な酪農を始める。
タグ:畜産 男性
前職は農林水産省の官僚。 北海道の酪農家で研修したことがきっかけになって、故郷の広島で今年4月に酪農家として新規就農した。 生き物を扱う仕事だけに、常に牛の状態が気になる毎日。 今後は消費者に食の生産現場を知ってもらうための仕組みも作っていきたいという。
タグ:畜産 女性
沼隈地区で和牛の子牛を出荷する和牛繁殖農家。 父親が8年前に始めた和牛の繁殖を手伝ったのがきっかけで本格的に携わるようになった。 出産の時がもっとも気を使うといい、常に親牛の状態や子牛の健康に気を配る。
子牛を産ませて出荷する和牛繁殖農家。高野町は比婆牛の産地として知られる。勤めていた会社を辞め、今年4月に祖母がひとりで守ってきた繁殖農家を継いだ。いつ出産が始まるか予測が難しいなど生き物相手の苦労がある。過去には優良な和牛を育てることから「中市ブランド」と呼ばれていた時期もあり、それを目指して高野町全体の和牛農家を底上げしていけたらという。
古くから酪農が盛んな砂谷地区の後継者。幼い頃から牛を身近に感じて育って来た。砂谷の牛乳は主に広島市内に出荷されるため、鮮度の高い牛乳を届けることができる。良質の牛乳を搾るために1頭ずつの健康管理や自給した餌を与えるなどの努力がある。イベントにも積極的に参加し消費者の反応も探る。将来は牧場内にカフェを作りたいという夢がある。
和牛農家の後継者として4年前に就農。一頭ずつ違う牛の性格を知ることでそれぞれに合った手入れができるという。若手の生産者が力を合わせることで高齢化が進む広島の畜産を守っていきたいという。
農業歴13年。26歳で脱サラして実家に戻り農業を始めた。主に米作りと和牛の繁殖を行っている。神石牛のブランドで知られる神石高原町の農業を若い人たちの力で支えていこうと奮闘する。