選択されている地域 / 野菜 / 果物など: 米 , 男性
兼業ながら生まれ育った町で米を作っている。亡き父親が守ってきた水田を5年前に引き継いだ。 地域の高齢農家から作業も受託。耕作放棄地が増える中、「作らなくなったらすぐ荒れてしまう。生まれ育った阿戸町に恩返しの気持ち」という。
タグ:男性 米
自動車整備士と米作りを行う法人を3年前に立ち上げた。 農業の担い手が少なくなっていくなか、比和町の農業をどうにか守っていけないかとの思いがあった。農業は毎年が勉強で、そこには面白さも感じるという。 みんなの力で楽しく農業ができる環境を作り、次の世代に受け継げるような担い手を目指している。
父親が続けて来た稲作の後継者として就農した。田植えや稲刈り作業の受託もこなす。 米作りのかたわら、キャベツや白ネギ栽培も始めた。 特に白ネギは、栽培が難しいとされる春に収穫する「春ネギ」にも挑戦している。 他でやっていないことにチャレンジできるのが楽しいと農業の魅力を語る。
タグ:米 男性
北広島町が行う新規就農者育成事業を受け2年前に就農した。地域で作らなくなった水田を借り受け、米と特産の蕎麦を生産する。蕎麦の収穫時期を迎え、新蕎麦は11月に開催される「そばまつりとよひら」で提供される。 「米の食文化を家庭でも大事にして欲しい」と思いを語る。
冬場は蔵元で酒造りにも携わるが、原料の米に興味を持ち、家の水田で酒米(雄町)も作り始めた。 その酒米を使った酒もある。 米作りをしながら 酒づくりも行なっていることから「半農半醸」と本人は言う。
今年2月に新規就農し主に米を作る。実家は農機具を扱う自営業で兼業農家。 地元の高校を卒業後、家業を手伝っていたが専業農家になることを決意。 高齢で稲作が難しくなった地域の農地を借りて米作りを始めた。
24歳で大阪から帰郷し地域の農事組合法人に就職した。 主に米、アスパラ、大豆などを生産する。実家も非農家で農業に全く関心がなかったが、作物が育って収穫する楽しさを感じるという。農業体験イベントも受入れ消費者との交流も図る。 農業を他の仕事と同じように職業として始める若い人が増えたらという。
陸上自衛隊から転身し、奥さんの実家がある戸山地区で就農した。「農事組合法人 戸山の郷 中王」の一員として主に米を作る。今年も稲刈が始まった。農薬の使用を抑えるなど周辺の環境に配慮した結果、一時期姿を消していた赤とんぼが戻って来た。若い農家が増えるように準備をしていきたいという。