選択されている地域 / 野菜 / 果物など: 野菜
アイテムの絞り込み
川内特産の広島菜を作る後継者。今年は苗の状態の時に台風の被害を受け生育が心配されたが、その後の天候に恵まれ例年通りの出来に生産者は胸をなで下ろしている。 収穫後はすぐに地域内にあるJA広島市広島菜漬センターに持ち込まれ、鮮度を保ったまま漬け込まれている。川内地区には若手の後継者も多く、農家が助け合いながら広島菜を守っていきたいという。
タグ:野菜 男性
JA広島北部が安芸高田市と北広島町で産地化を進めるチンゲンサイを作っている。昨年4月に就農し、初収穫を迎えた直後に西日本豪雨の被害を受けた。それでも、日々成長していく野菜の姿に励まされ、2年目を迎えた。 生産者グループ全体で1億円産地を目指しており、目標達成のために頑張っていきたいと思いを語る。
2年前に故郷に戻り、後継者として就農した。この時期は秋キャベツの収穫が始まる。 作物を育てる大変さはあるが、それを乗り越えて収穫できた時の喜びがあるという。 若い人が農業を始められるような環境を作って地域を支えていければと抱負を語る。
主に玉ねぎや人参を東広島市の学校給食や産直市に出荷している。学校給食に地産地消を取り入れることで、子ども達が新鮮なものを食べられることの大切さを感じるという。 また、東広島市の若手生産者がミニ白菜の産地化に取り組んでおり、北台さんも今年から栽培を始めた。農業はやりがいのある仕事なので、興味がある人に始めて欲しいと思いを語る。
産物を作るだけでなく、加工品にしてネットや産直市で販売する。 前職のデザイン関係の仕事を活かしてラベルのデザインも行う。商品のイメージを伝えるためにラベルはとても重要という。 食を通して三次の良さを広く伝えていきたいと抱負を語る。
会社勤めから故郷の因島に戻り1年前に就農した。この時期はスナップエンドウの生育途中に欠かせない剪定作業に追われる。 余分な芽や枝を取っておかないと良質なエンドウが育たないため重要な作業。 母親も手伝いながら作業にあたる。生まれ育った島の将来に農業で貢献していきたいと抱負を語る。
JAグループ広島が行う新規就農者育成事業を受け1年前に就農した。 因島特産のはっさくなど複数の柑橘やいちじく、学校給食用のじゃがいもとそら豆を栽培している。 耕作放棄地と後継者不在の農地を借り受けて、需要の高まるレモンの苗木も植えた。 農業を中心にして、島に人が集まってくるような仕掛けも考えていきたいという。
4月に有限会社 援農甲立ファームに就職する形で就農した。様々な産物を作る同社の中で、ミニトマトの栽培を担当している。 そのほか消費者と共に行う農業体験にも関わっており「農作業を通じてみなさんがつながっていくのが嬉しい」という。 将来は楽しく働ける農業を目指して独立を視野に入れている。
JA広島北部青ネギグループの一員として、水耕栽培の青ネギを作っている。 比較的時間をかけて生長するよう栽培をコントロールし青ネギ本来の味を追求している。 10年前に後継者として妻と共に農業を始めた。生産者の高齢化が進むなか、やりがいのある仕事なので若い人たちにも目を向けて欲しいという。
JA全農オリジナルブランド「アンジェレ」を栽培している。 糖度が非常に高くスナックタイプのミニトマトとして評価が高い。 5年前に会社員から転身し、故郷で農業を始めた。現在は妻も子育てのかたわら農作業を手伝っている。 もっと若い人たちに農業の魅力に気づいてもらえればという。