風をきって走りたい

革の香りにくるまって・・・

クロムのキーチェーン
ライダースジャケット
ブーツ
ガレージ
メット

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ん・・・
何やってんだ俺?

ハーレーが来ない・・・
その事を忘れようとやっていた事は、
結局アイアンホースを迎えるための準備ばかりだった。

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*2月末 / ライダー姿の西田さんと教習中の久保田AN

車に乗っている時もライダースジャケットを着て・・・
すれ違うバイクを目で追い・・・
オーディオからは、T・レックス ♪20th Century Boyを聴きながら。
気を紛らわせていた。

生放送の本番前のミーティングルームでは、
ライダーのスタッフが、忙しい中バイクの情報を集めてくれる。
ライダースジャケットはこのSHOPに・・・って写メを見せてくれる。
こんな楽しい時間があったんだ・・・

そんな中、『CVO BREAKOUT』が
入手困難な状況にあるという情報が入って来た時には、
クルマ雑誌やファッション誌よりハーレー・バイク関係の本が山積み。
ファッション誌を見てもライダースジャケットばかりが目に飛び込んでくる。
しかもライダースジャケットが今年、異常に流行ってる!!

焦ってる・・・
♪20th Century Boyがアタマを刺激する。

違うモデルのハーレーにしようか・・・
僕らしくない気持ちになった時・・・・
iPhoneのメッセージが光った!!

『1801ccのTwin Cam 110B』が、僕の心臓の鼓動になった!!

「やったー!!」

カーオーディオからは、Steppenwolf ♪Born To Be Wildが流れ始めた。
ハーレーの広島上陸を知ったディレクターが、CDをお祝いにプレゼントしてくれた!

そして、ついにその日がやって来た!

番組前にバルコムのガレージに行くと、
番組クルーの笑顔の後ろにバルコムの原さん始めスタッフの皆さん・・・・
さらに、その後ろに大きな箱が!!

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この中に5か月以上待ち続けたヤツが潜んでる。
あまりにも静かに・・・
でも、箱の外からもオーラを感じ取れる。

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興奮している僕とは逆に、
ハーレーのスタッフのみなさんは手際良く箱開けの準備に取り掛かり、
いよいよその時がやって来た!

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箱を開けた瞬間・・・
そこには不透明な袋に包まった、
まるで出産前のサラブレッドがじっとガマンして
日本の大地に産み落としてくれる時を待っているようだった。

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アメリカの空気の羊水から優しく取り上げる様に袋を破ると、
ギラリと輝くBREAKOUTが姿を現した!

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その後、僕がまたがり広島の大地にBREAKOUTを下ろした!

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しばらく、声にならなかった。
しばらく、さすっていた。

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これからは、バルコムハーレーの入江さんにさらにカスタムを託し。
ナンバーが着くのを待つのみ・・・・
この入江さん、話してすぐ僕のセンスと同じ思い・・・
そして匠の技を持ってるメカニックだとわかったので全て任せた。 楽しみだ!!

どんな、鳴き声なのか・・・
どんな走りなのか・・・・

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どんなカスタムなのか?

お楽しみに・・・・・!!!

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やっと僕のBREAKOUT!
突破口が見えて来たぞ!!!

西田篤史☆