世界の人口の4分の1、およそ20億人いると言われるムスリム(イスラム教を信仰する人々)。
今、訪日観光客が増加傾向にあるが、もちろんムスリムも例外ではない。
しかし、日本滞在中の彼らにとっての大きな問題が「食事」だ。
その理由はイスラム教の戒律にある。豚肉やアルコールを含んだ食べ物を口にすることが禁じられているため、気軽に外食できないのが現状なのだ。
そんな状況を受け、日本国内で「ハラル認証」という制度が広がりを見せている。
「ハラル」とは、イスラムの教えにあったものという意味で、商品につけられる認証マークは、ムスリムが安心して食べられることを示す「お墨付き」となる。
5年後の東京オリンピックに向け、今後も訪日観光客が増えると見込まれるなか、このハラル認証をビジネスチャンスにと考える企業が増えている。
対応が遅れているとされてきた広島でも、勉強会が開かれるなどようやく動き始めた。
しかし、単に豚肉やアルコールを使っていないというだけではないハラル認証。
取得には厳しいハードルがあった。 イスラム圏の東南アジアへの進出を目指している福山市の製麺会社など、ハラルに取り組む地元企業の現状を追う。

カープはいよいよリーグ終盤戦。カギを握る戸田隆矢投手を坂上キャスターが直撃。今の思いに迫る。
●ハラル食材取り扱い店
名前:ひろしまハラルフード●ムスリム向けラーメン開発
名前:クラタ食品有限会社●パリオコバーガー
名前:港鉄板一家 こうさか