年間勝ち点1位で出場したチャンピオンシップでも、土壇場の逆転で変わらぬ強さを見せたサンフレッチェ。2度のJ2降格や主力選手の相次ぐ移籍があっても、なぜ常勝クラブとなりえたのか。佐藤寿人選手やJリーグの村井満チェアマンら関係者の証言をもとに分析する。


焼酎「達磨」や日本酒「一代」などを展開する廿日市市の老舗酒造会社「中国醸造」。
ビール以外ほとんどの酒を製造・販売しているが、ここ数年かけて、商品ラインナップを大きく変えてきた。
売上げの多くを占めていた焼酎などから、リキュールやウィスキーにシフトしているというのだ。中でも急激に増えているのがリキュール。酒の種類別の売上げ比率は、10年前の2.5倍にあたる15%を占めるまでになり、今年は20%を超える見通しだ。
背景にあるのは、日本人の酒離れ。
消費量は20年前に比べて約20%も減ったという。対応を迫られた中国醸造は、思い切った選択をした。半世紀近く愛された看板商品「はこさけ」の製造を取りやめたのだ。3年後に創業100周年を迎える中国醸造。その大胆な商品戦略に迫る。

