- 基本のキ:七草はサッと湯通しアクを抜いてから使う。
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うまワザ:お粥に味噌で旨みをプラスする。
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基本のキ:だし取り後の昆布は酢で煮ることで柔らかくなる。
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柿崎不二子
料理教室 テッラ・カーサ
広島市中区鶴見町10−10 ウォームハートテラス502
電話番号:082−274−8799
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携帯でもレシピをご覧いただけます。
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【2人分】
材料
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ごはん…200g
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七草…1パック
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水…350ml
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合わせみそ…大さじ1
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だし昆布(だしを取った後)…適量
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酢…小さじ2
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砂糖・・・大さじ1
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みりん・・・大さじ1
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濃口しょう油・・・大さじ1・1/2
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白ごま…小さじ1
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赤唐辛子…1/2本
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≪作り方≫
- 七草のうち、すずな(カブ)すずしろ(大根)の根は皮ごと千切りにする。
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七草の葉はサッと湯通し、水にさらして、みじん切りにする。
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分量の水に切ったすずな(カブ)とすずしろ(大根)を入れてお湯を沸かし、ごはんを入れて中火で4分煮る。
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みそはお湯大さじ1で緩めておき、鍋に回し入れ、下処理した七草も入れサッと混ぜる。
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だしを取った後のだし昆布は5mm角切り、別の鍋に昆布が浸るくらいの水に酢と種を取った赤唐辛子を入れて、水気がなくなるまで中火で煮る。
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昆布の入った鍋に砂糖・みりん・濃口しょう油を入れて、強火で汁気を飛ばし、火を消して白ごまを混ぜる。
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七草粥に昆布の佃煮をトッピングして完成。
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