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─ 2022年9月で楽うまクッキングは終了しました ─ |
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【いりこ粉だしの作り方】 1.いりこの頭を取り、身を割いて、おなかのワタも取り出す。 2.フライパンや厚手の鍋で軽く炒る。 3.粗熱がとれたら、フードプロセッサーにかけ、粉上にしたものを瓶などに移して保存する。 【岸先生流いりこ粉だしの取り方】 1.小さめの鍋に水といりこ粉だしを入れ、中弱火にかける。 2.フツフツと沸いてきたらアクを取り、弱火にして2〜3分程度煮だしたらできあがり。 【いりこだしのお雑煮】 1.ニンジンは梅花の形に飾り切りをし、厚さ3mmに切る。 2.シイタケは石づきを取り、3mmの長さに切る。 3.白菜は食べやすい大きさに切る。 4.三つ葉の葉の部分は手でちぎり、茎は3?の長さに切る。 5.柚子は皮を薄く2枚削ぐ。(「へぎ柚子」を2枚) 6.カマボコは厚さ3?に切り、2枚は盛り付け用でおいておき、残りは千切りにする。 7.小松菜はサッと塩ゆでし、長さ4〜5cmに切り、水気を切る。 8.小さめの鍋に水、いりこの粉だし、昆布、ニンジン、シイタケ、白菜と千切りしたカマボコを入れ、中弱火にかけて、出汁を取りながら煮る。 9.フツフツと沸いてきたら昆布を取り出し、酒、みりんを入れ、弱火にしアクを取りながら具材に火を通す。 10.アクを取ったら、薄口しょうゆと塩(小1/2)を入れ味見し、足りなければ塩(分量外)で味を調える。 ※後でおもちが入るのでしっかりめの味付けにしておく。 11.味を調えたら、茹でた小松菜を入れ、少し温める。 12.お椀に白菜などの具材を敷き、汁を少し入れる。 13.茹でたおもちを(12)にのせ、汁を注ぐ。 14.仕上げにカマボコ、三つ葉をのせ、柚子の皮(へぎ柚子)を添えてできあがり。 <おもちの茹で方> 1.平たい鍋におもちを重ならないように並べ、水をおもちの高さの倍ぐらい注ぎ、中火にかける。 2.沸騰してきたら弱火にする。 3.おもちの中心までしっかり火が入ったらおもちが浮き上がってくるので、浮き上がってきたらそこで火を止め、ヘラや穴あきスプーンで取り出し、お雑煮へ移す。 |