料理
─ 2022年9月で楽うまクッキングは終了しました ─
2018/11/12 (月)
手作りなめ茸でお稲荷さん
料理人:岸 八千代
料理画像
  • 清潔な容器に入れれば冷蔵庫で1週間日持ちする。
  • お揚げを煮る時は味ムラができないように調味料を合わせたところに油揚げを入れる。
  • お揚げにすし飯を詰める時にお揚げの煮汁を手水にする。
料理人 岸 八千代
CASICO
広島市中区立町5-17 SOMAビル2F
TEL:082-246-9705
時間:11:30〜15:00/ 18:00〜22:00
定休日:日曜・月曜日・火曜日午後

<一汁三菜料理教室>
開催:日曜日(予約制)

<夜の料理教室>
開催:不定水曜日(予約制)
時間:夜

<料理ワークショップ>
開催:不定日曜(予約制)
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【8個分】
【なめ茸】
エノキダケ・・・400g
酒・・・大さじ4
出汁・・・大さじ4
みりん・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1
薄口しょうゆ・・・大さじ3
【なめ茸お稲荷さん】
ご飯・・・400g
なめ茸・・・50g
白ゴマ・・・大さじ1.5
米酢・・・大さじ1.5
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/3
油揚げ(正方形のもの)・・・4枚


<揚げ油用調味料>
出汁・・・150ml
砂糖・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
薄口しょうゆ・・・大さじ1


作り方
≪作り方≫
【なめ茸】
1.エノキダケは根元を切り落とし、長さを3等分にし、ほぐす。
2.鍋に、切ったエノンキダケと酒を入れ、フタをして中火にかける。
3.グツグツと音がしてきたら中を軽く混ぜ、再びフタをして2分ほど蒸し煮にする。
4.エノキがふっくら蒸しあがったら出汁、みりん、砂糖を入れ、フタを取り2分煮る。
5.最後に薄口しょうゆを加え、1分煮たら、なめ茸のできあがり。

【なめ茸のお稲荷さん】
1.なめ茸を包丁で粗く刻む。
2.白ゴマは煎る。
3.米酢、砂糖、塩を合わせてすし酢を作る。
4.たっぷりのお湯を沸かし、油揚げを入れて3分程ぐつぐつ煮て、氷水に取る。
5.(4)の油あげが中心まで冷たくなったら、水分をしっかり絞り、包丁で半分に切り袋の口を開く。
6.鍋に<揚げ用調味料>の出汁、砂糖、みりん、薄口しょうゆを入れ、砂糖が溶けたら油抜きした油揚げを並べ入れ、落とし蓋をして弱火で8分煮る。
7.(6)が煮終わったら、そのままの状態で冷まし、中心までしっかり熱がとれたら油揚げを軽く絞る。
8.温かいご飯をボウルに入れ、(3)のすし酢を回しかけ、切るようにさっくり混ぜる。
9.ボウルに(1)のなめ茸と(2)の白煎りゴマを加え、再度さっくり混ぜ、冷ます。
10.冷めたすし飯を8等分にして俵型に握る。
11.(7)のお揚げに、すし飯を角まで押し入れたら、できあがり。
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