料理
─ 2022年9月で楽うまクッキングは終了しました ─
2019/1/28 (月)
鶏そぼろの三色丼
料理人:岸 八千代
料理画像
  • 鶏肉は冷たいうちに味を吸わせて、その後しっかりと炒める。
  • 卵は濡れ布巾に押し当てながら作ると色鮮やかで細かなそぼろができる。
料理人 岸 八千代
CASICO
広島市中区立町5-17 SOMAビル2F
TEL:082-246-9705
時間:11:30〜15:00/ 18:00〜22:00
定休日:日曜・月曜日・火曜日午後

<一汁三菜料理教室>
開催:日曜日(予約制)

<夜の料理教室>
開催:不定水曜日(予約制)
時間:夜

<料理ワークショップ>
開催:不定日曜(予約制)
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【2人分】

あたたかいご飯・・・2人分
絹さや・・・10枚
塩・・・少々
油・・・少々


<鶏そぼろ>
【鶏そぼろ】
鶏ひき肉・・・150g
酒・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
薄口しょうゆ・・・大さじ1.5
<炒り卵>
卵・・・3個
砂糖・・・ひとつまみ
塩・・・ひとつまみ
酒・・・大さじ1/2


作り方
≪作り方≫
1.冷たいままのフライパンへ<鶏そぼろ>の調味料。酒、砂糖、みりん、薄口しょうゆを入れ、よく合わせる。
2.よく合わせたら、鶏ひき肉を加え、(1)の味をよく吸わせるように馴染ませる。
3.なじませたら火をつけ、中強火にして炒め、肉の色が白っぽくなってきたら、中火にする。
4.汁気がほとんどなくなり、お肉がパチパチはじけるくらいしっかり炒めたら、バットへ取り出す。
5.片手鍋へ卵を割り入れ、カラザ(白いひも状のようなもの)を取り、白身を切るようによく溶く。
6.(5)に<炒り卵>の調味料、砂糖、塩、酒を入れ、よく合わせ火にかける。
7.中弱火にし、箸を4本持ち、中身を混ぜる。
8.卵が固まりかけたら火から外し、濡れ布巾へ押し当てて箸でよく混ぜる。
(7)と(8)を繰り返し、ポロポロしたきれいなそぼろを作り、バットへ取り出す。
9.絹さやは筋を取り、斜め薄切りにする。
10.フライパンに油(少々)を中強火で熱し、絹さやを入れ、塩(少々)を振り、さっと炒めてバットへ取り出す。
11.丼へごはんをよそい、半分に(4)の<鶏そぼろ>、もう半分に(8)の<炒り卵>をのせ、真ん中の境界線に(10)の炒めた絹さやをのせたら、できあがり。
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