毎週月曜 よる10:57 放送中
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睡眠時無呼吸症候群に罹ると、眠っている間に何度も呼吸が止まり、酸欠状態に。
長い人で約2分も止まっている場合も。
病気のリスクにも深い関係がある言われる、睡眠時無呼吸症候群とは?
自覚症状はないけどパートナーに「息が止まってた」と言われて病院に来るケースも多いと言われる、睡眠時無呼吸症候群。
来院後に行う最新の検査について、ナビゲーターの天谷宗一郎さんが実際に体験!
「肥満だから睡眠時無呼吸症候群になりやすい?」、なんてよく聞かれるかもしれませんが、他にも要注意な特徴が。
また、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるかどうか、自分の状況を把握するための自宅でできる簡単チェック表をご紹介。
簡易検査を行った天谷さん。
10秒以上呼吸が止まる回数が1時間のうち5回以上あると睡眠時無呼吸症候群と診断される中で、天谷さんの回数は〇回という結果に・・・
睡眠時無呼吸症候群と診断された天谷さん。いくつかある治療法のうち、重症の天谷さんはCPAP(シーパップ)治療を行うことに。睡眠の質改善の第一歩となる、CPAP治療法とは。
見逃し配信はこちら寝ている間に呼吸が何度も止まる睡眠時無呼吸症候群。いびきはその特徴の一つ。
また生活習慣病とも深く関わっていると言われる、睡眠時無呼吸症候群。放置しておくと、負のスパイラルに陥るリスクも。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりして、結果として体内の酸素が減ることに・・・
睡眠時無呼吸症候群と、深刻な病気のリスクとなる高血圧の関連を深堀り!
CPAP(シーパップ)治療を始めて1か月、睡眠の質の向上を実感する天谷さん。
最初の精密検査では1時間に44回呼吸が止まっていましたが、1か月後の治療データではその成果が如実にあらわれることに。
睡眠時、無呼吸が起こるたびに酸欠状態になり、特に心臓には大きな負担に。
その結果、不整脈の一種である心房細動を引き起こすリスクが高まるというデータも。そのリスクを下げるためには・・・
睡眠時無呼吸症候群の場合、健康な人に比べて脳卒中や死亡のリスクが約3.5倍になるというデータも。
一方、無呼吸を防ぐことで、睡眠中の酸素不足や血圧上昇を抑え、脳卒中の再発リスクを大幅に減らすことも。データをもとに詳しくご紹介。
心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、段々と生命を縮める心不全。
高齢化が進む日本で心不全患者が急増し、心不全パンデミックとも呼ばれる。
睡眠時無呼吸症候群によって、心不全の発症リスクが高まる恐れも。
本シリーズの最終回。睡眠中1時間に44回呼吸が止まっていた天谷さん。
治療開始から2ヵ月がたち、驚きの治療結果に!
治療を通じて天谷さんが口にした「出会えてよかった・・・」、その真意とは。